blog

12月20日

元気がなくなると、ある店に行き、そこの店主に「また元気がなくなった」という。彼は、ポケットから、ヨドバシカメラで買ったという赤い万歩計を出して見せてくれる。「だいだい2キロくらい歩くと、脳内物質がでて、無駄なことを考えなくなるよ」と教えてくれる。「わかった、やってみる」といって、帰り道はすごく遠回りして帰る。言われたとおり、2キロくらい歩いてみて考えることは、「元気がなくなった」なんて言える人がいて、ありがたいなあということです。
ちなみに今日、私は、その店で130円の紙製のクリスマスツリーを買おうと150円出しました。すると、おつりが430円返ってきました。おかしいというと、10円おまけしておいたと彼は答える。それでもおかしいというと、私が550円出したんだという。はたして100円玉と500円玉を間違えることがあるのでしょうか。私と店主、どちらかが間違えたことだけは間違いないです。