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9月8日

昨日の続き
寝てばかりいた昨日、夕方ふと「メモ」を読み返してみたら、くだらないことばかりが書いてあって、なんだこれはと思いました。しかし、「発熱について」というタイトルのメモにはっとしたので、熱をはかってみたところ、しっかり熱を出していました。どうりで眠れるわけだ。風邪だとわかったのでその後は堂々と眠って、今日はだいぶ元気。くだらないメモも、たまには役にたちますね。

発熱について
熱がある時の眠りの特徴 普段の眠りを「長さ」「距離」ではかるとしたら、発熱時は「重さ」「深さ」。時間の感覚から離れる。眼の奥、ちょっと上の方向に引っ張られながら、身体の表面が内側に吸い込まれる感じ。
目が覚めている時、脳の中がジンと重く、これが前後の眠りをつなげている。視覚は、グラデーションまたはコントラストというような光の情報になり、いつもより静か。ひたすら眠い。

2014-09-08 | Posted in blogNo Comments »